オリオン歯科 イオン鎌ヶ谷クリニックです。
本日はマウスピース型矯正に関するよくあるご質問にお答えします。

 

Q1.インビザラインの治療に年齢制限はありますか？

A.年齢制限はありません。
インビザラインは、幅広い年代の患者さまに適応した治療法になります。
目立ちにくい矯正装置を使用できるので、思春期のお子さまにも適した方法となります。
学校等での審美性の問題を気にすることなく、患者さま自身も前向きに治療に取り組んでいただけます。

 

Q2.ブラケット矯正の後、歯が元の位置に戻りつつあります。次はインビザラインで治療することもできますか？

A.インビザラインを行っている患者さまの中には、他の矯正治療の経験者も多くいらっしゃいます。
ご質問いただいた通り、矯正に「後戻り」はつきものですので、次にインビザラインを選んでいただくことも可能です。
ブラケット矯正よりも審美性が高く、痛みや煩わしさも軽減できるとあって、インビザラインを選ぶ患者さまも多いです。

 

Q3.矯正するには抜歯が必要だといわれました。抜歯を伴う矯正でもインビザラインを選べますか？

A.診察してみないとはっきりとは断言できませんが、恐らく、第一小臼歯または下顎切歯が必要になるということかと思います。
症例によって、外科的処置が必要になることは十分に考えられますので、「本当に抜歯が必要なのか？」また「インビザラインに適しているか？」を診断させていただきます。
まずは、一度ご相談ください。

 

Q4. 重度の叢生がある場合、抜歯が必要になりますか？

A.抜歯が必要になるかどうかは、叢生の度合いや位置、生え方などが大きく関わります。
第一小臼歯の抜歯が本当に必要なのかどうかは、慎重に判断させていただきます。
尚、インビザラインは抜歯をしないで治療することも可能ですので、一度ご来院いただき、拝見した上で判断させていただきます。

 

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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