こんにちは!鎌ヶ谷クリニックの木間です。
最近、自分の歯のレントゲンを撮ってもらう機会があったので、撮ってもらった
レントゲン写真を見たところ、親知らずが顔を出してきている事が発覚しました!
今まで自分には親知らずは無いと勝手に思い込んでいたのでびっくりしました。
そこで、何で親知らずは『親知らず』という名前なのか気になったので語源を調べてみました。
いくつか説があるようなので少しピックアップします。
18歳頃に生えるために、親に教える年齢ではないと言う説。
乳歯が完全に無くなってから生えるので、乳歯(親の歯)を知らないとする説。
「親の心子知らず」 親が子を思う気持ちが通じないで、子は勝手気ままなものであるという事。
つまり当人(親)の気持ちを無視して勝手に生えなくても良いのに生えてきて痛むからとの説。
どれもなるほど?って思える内容ですよね。
オリオン歯科でも親知らずに関するお悩みを抱えた患者さまが多くお見えになります。
何か不安な事やご不明な事がありましたら、お気軽にご相談くださいね。
ではでは。